儀間さん　（大学生）

　取得資格
　　・土地建物取引主任者

　私が速読を始めたきっかけは、速読に関する本を何冊か読んで、「こんなことが出来たら素晴らしい」という好奇心からでした。 速読を受講して、まず始めに効果が表れたのは「集中力」でした。始めてすぐに自分の中で変化が起きていることに気がつきました。 次の変化は「目」でした。視力が上がってきている事や視野が広がってきている事などでそれを実感しました。
　 トレーニングを行っているうちに次第に楽しくなってきて、始めて３ヶ月が過ぎる頃には、日本人の平均の３０倍以上のスピードで読めるようになっていました。 しかし、私の友人にその事を話すと「そんなに速く読んで内容が理解できるのか？」「楽しい本も、そんなに速く読んでしまうと面白くなさそう。」などの意見が返ってきました。私は、速読が多くの人に理解されていないのに気付いて、１０月に行われる「宅建」の資格を取って多くの人に認めてもらおうと思い、７月に勉強を始め約３ヶ月で合格しました。
今回、結果を出せたことで多くの人に速読の効果を理解して頂きたいと心から願います。

屋冨祖さん　（中2）
　私が最初に読書速度を計測した時、268文字（分速）しかなく、自分でも遅いのを実感しました。だけどそんな私も速読を始めて３ヶ月で以前よりも10倍以上速くなりました。それからさらに3ヶ月、今まで社会のテストで80点以上取ったことがなかった私が初めて80点以上を取る事ができました。席次も上がり、今では成績優秀者として張り出されたりするようになりました。検定試験（漢検・数研・英検など）もどんどん合格するようになり、視力まで上がりました。毎日部活で忙しい私にはピッタリで本当に効率よく勉強できるようになったと思います。これからもまだまだトレーニングを続けて頑張ります。